【294】湖から現れたのは〝丸くて黒い牛の尻〟? 珍名UMA「クウェーローワ」
UMAが出現するといわれるラカル湖 未確認生物の中には時折、奇妙な響きや意味を持つものも存在している。今回紹介する南米アルゼンチンの湖に生息する未確認生物もそんな奇妙な名前で呼ばれているものの一つだ。...
View Article【295】富山・高岡市の「鬼のミイラ」にまつわるミステリー
「鬼のミイラ」を報じた読売新聞 かつて富山県高岡市に「鬼のミイラ」が保存されていた。この情報は筆者には初耳であったが、スタッフのHクンが偶然見つけ出してくれた。 1925年(大正14年)5月29日の読売新聞に掲載されたものである。...
View Article【296】米軍がアフガニスタンで交戦、撃退した「赤毛の巨人」
未確認生物大図鑑(高橋書店) 未確認生物の中には、戦場という過酷な環境で目撃されたケースも存在している。人を襲う凶暴な獣「ペシャクパラング」や、軍艦が遭遇した「シーサーペント」などもその中に入れていいだろう。このように、戦場という極限状態では時に人は奇妙なものを見るようだ。 そして、それは21世紀の現代であっても変わらない。...
View Article【297】名前を呼ばれると引き下がる〝島〟のような未確認生物「ハフグファ」
「グリーンランド博物誌」に掲載された謎の巨大生物 未確認生物の中には、ある種の妖怪のような形で伝承が伝わっているものも存在している。例えば「クラーケン」や「シーサーペント」はノルウェーなど北欧の人々に昔から伝わる巨大な海の生物であった。 グリーンランドや北欧の海には、他にも巨大な生物が昔から潜んでいると考えられていたらしい。今回紹介する未確認生物「ハフグファ」もその一つだ。...
View Article【298】恐竜の生き残りなのか?20世紀に調査隊が現地に飛んだ「リパータ」
アフリカには未確認生物が多数存在している(写真はコモドオオトカゲ) この連載でも何度か紹介しているが、アフリカには現地の人々の間で語り継がれている未確認生物が多数存在している。いずれも非常に凶暴であったり、話を聞いていくと絶滅した古代生物や恐竜を思わせる外見になる。...
View Article【299】雲が意思を持って動き出す!?「ミステリー・クラウド」
意思を持つように動く「ミステリー・クラウド」(ユーチューブから) 近年世界中を騒がせている未確認飛行物体に、「ミステリー・クラウド」というものが存在している。姿形はその名の通り雲同然なのだが、普通の雲と明らかに違う点として「まるで意思を持っているかのように動く」という点がある。...
View Article【300】古生物か?ノースカロライナに出現した「イエロー・スキン・モンスター」
海や湖で奇妙な生物が目撃されている(ユーチューブから) 300回記念の今回は久々に近年目撃された名もなきUMAの報告をしよう。 2016年12月8日、米国・ノースカロライナ州の湖で奇妙な生物の目撃証言が報告された。...
View Article【301】ハゲの人の想念の化身か!?新たな飛行UMA「スカイヘアー」
凧の一種のスピリット・カイト(ユーチューブから) 近年ネットを中心に騒がれている新たな飛行UMAが存在している。「スカイヘアー」と呼ばれているもので、一説にはタコのような触手を生やした生物が空中を泳ぐように漂っていくというものだ。どうも風に流されているわけでもないようだ。しかし、翼などがないため、どのように飛行しているかが分からないのが現状だ。...
View Article【302】21世紀になってから発見!?アイルランドの巨大な湖にいる「マッキー」
巨大な未確認生物が出現するマックロス湖(ユーチューブから) イングランドやスコットランド、アイルランドは各地に沼沢地が存在しており、それぞれの湖に謎の怪物の伝説が存在していると言っても過言ではないほどだ。ネス湖の「ネッシー」を代表格として、未確認生物が目撃されるという話がある湖も多い。 今回紹介するのは、アイルランドのケリー州キラーニー国立公園に存在する湖に生息する「マッキー」という生物だ。...
View Article【303】ラオスで撮影された?「ロンチェン・ドラゴン」の正体
岩山の間を飛ぶ巨大な生物(ユーチューブから) 2016年5月、ラオスで衝撃の動画が撮影され、ネットを騒がせた。...
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